Lovelybeerのポタ日記

アラフィフローディのどうでもよい備忘録

BRM111神戸300 All Road 参戦記

 もう1カ月になるんやな

 結構時間が経ってしまったけど、ゆるゆるで

 書きますよー

 

 

 あ、そうだ明日は淡路ブルベ があったんや。

 気が付いた時には、23時を回っていた。

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 今日は1月10日本恵比寿の日で、毎年恒例のえべっさんお参りと

打ち上げがある日だという事をすっかり忘れていました...ピンチ

 (申し込んだ時に気が付けよって)

 

 案の定翌日は、朝が辛く這々の体で起き上がり、なんとか神戸HATへと

 

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 すみません、少し遅刻してしまい...

 到着したのが5時35分位だったのかな、慌てて受付して頂き

同時に車検も完了!

 その節は素早いご対応有り難う御座いました

 

 

 さて出発!

 

 

 

 としたいところでしたが、慌てて家をとび出してきた事もあり

軽量化したくなって来たので、HAT内のトイレにPITIN

 

 軽量化には成功しましたが、結局なんだかんだで

出発時間は6時になることにσ(^_^;)

 

 

 

スタートしてから直ぐに再度山への登りが始まります。

睡眠3時間弱 and 二日酔いっぽく、流石に力が入らない…

 

 自業自得ですが、久しぶりに苦しいクライムとなりました。

 (まだこの時は序章であることを気が付いていませんでした…)

 

 

  再度山を越えると、神戸ブルべで何度か走ったことがある道に。

 吞吐ダム湖を右に見ながら気持ちいい快走路、少し車が多いですが

結構ココは好きな道。

 

 淡路島に上陸するまでは、そんな大きな峠などもなく淡々と走って

いると間もなくジェノバの乗船口に。

 チケットを購入して、乗船すると友達がのってました。

 同じ時間スタートだったのですが、私が遅刻したので…やっと追いついた

 

 その時、友達のスマホに映った写真を見て…気が付きました。

 

 

 ここフォトやった

 

 

 慌てて下船して、時計を探すも分からずうろうろ

 (時計台で撮影と思ってました...)

 結局ジェノバスタッフに聞くと、自転車の人たち”そこ”で

写真とってたよって指さされたのは、ほんとに入り口の横でした…orz

 

 ぱちりと一枚

 助かった、忘れてたら認定貰えないところでした。

 

 

 いつ乗っても船は良いですね~ 旅情を感じることができるので。

 程なくして岩屋に到着、いよいよ淡路島に上陸しました。

 

 ここからは 淡路惨脈 といわれた過酷なブルべの始まりとなるのですが

いまひとつピンと来ておらず、呑気なものでした…

 

 何時ものアワイチの通り、絵島(国生み神話で有名)を左手に見ながら

走りだしました。

 今回は海沿いではなく内陸部を走れるので少しワクワクする気持ちもあったような…

気がしますが、すぐに打ち砕かれました。

 

 海沿いから内陸部に入ってゆくのですが、のっけから激坂!

 そう、コンクリート道路に丸い穴が開いている道が…

 

 

 「田舎の坂道」の写真

 

 そうそうこんな道

淡路ICつながる道だったのでそこまで長くはなかったけど、これから始まる

過酷ブルべを感じさせる坂でした。

 

 内陸部は程よいアップダウンが繰り替えされるタイプのコース。

 標高高いところにでると海が見渡せて景色も良いし、ええ感じの道でした。

 

 程なくしてするとフォトの摩耶山の展望所へのアプローチになるのですが

登り口までがなかなかトリッキーで、解りにくかった…

 

 

 

 まあまあな坂を上り、といっても最後1Kmくらいなのですぐに到着!

 ウロウロと探したが、結局、展望台は見つけられず…

 手前の寺でフォトパチリで勘弁して(笑)

 

 あと聞くとトイレだと思って、奥までいかなかったほうが展望台だったようで

私反対側は結構上ったのに逆だったとは、歩きすぎてスピードプレイが固定しない

ぐらいでした。(泥が詰まった)

 

 

 もと来た道を少し引き返してからは暫く、先ほど走って来た道と同じで

アップダウンが続きますね。

 そこまでつらい坂が出てくるわけではなく、少し道は荒れているところも

ありましたが許容範囲でこんな道は結構好きなのかもしれんな。

 

 

 

 

 そしてPC3へ到着

 がっつり影映ってるけど気にしないでおこう、補給食は変わらず”焼きそばパン”

ドリンクはポカリスウェットとオレンジジュース、飽きもせずにこのパターンを

繰り返してる(笑)

 

 ここからは一気に  ⇒ 西 に向いて走る。

 東海岸 ⇒ 西海岸 まででると、何時ものアワイチとは違い反対に福良に向かって

走ることになる、いつも走っている方向とは違うので少し新鮮かな。

 

 

 でもね、ここは知ってる道なので、少し走っていると、慣れてきて次見える景色が

読めてくるので、走るのが少し退屈になりながら、うずしお道の駅へと

 ここフォトだったんですけど、写真撮ろうとしたら後ろから有人チェックですと

声がかかって、少しびっくり(結果的に写真撮らなかった…)

 

 ここはよく来る場所なので、お手洗い後すぐに出発

 折り返しの坂は毎度面倒だけど、仕方ないよね…(面倒やけど)

 

 福良の街の中を抜けるのでなく、山手を抜けていくのは初めてなので、新鮮味が

 これからは新鮮味と既視感とがないまぜに…

 

 ホテルニューアワジも風車側のコースではなく、久しぶりの県道25号をひた走る

 海岸線に出てまもなく土生港が見えてきた、そういえばここから沼島へ渡れるはずで

一度行こうと思いながらなかなか行けてないなぁ…

 

 この辺りはいつもの海岸線なので”つまらない”なんて思っていると、左にルート変更

ここから”諭鶴羽神社”へアプローチ。

 左折してすぐに気が付いたのが、激坂オーラが半端ないなと…

 とはいえ、登るしか選択肢がないのでクランクを回し続けていると、一人の方と

スライドした時に、諭鶴羽神社の宮司さんに結構叱られたらしく…

 鳥居に立てかけた方がいらっしゃったらしく、敷地に入ってくるな!

きつい基調で伝えられたとの事、その注意を伝えていただきました。

 で、よく顔をみると、以前お世話になったT森さんでした、お久しぶりでしたので

嬉しい時間でした。

 

 そんなことがありましたが…まったく斜度は変わらず相変わらずシンドイ登りが続い

ていましたが、そんな時にもう一人スライドした方が。

 

 いつもお世話になっているO埼さんでした、こちらは気が付かなかったのですが

向こうから声をかけて頂き気が付きました。 頑張ってくださいとお互いに声を掛け

合って別れたのですが…別れ際、彼は”まだまだこれからあるよ”って

 おいおいいらんことを…少し恨みを覚えながらも登り続けるしか選択肢が無い(笑)

 ずっと10%切ることがない坂なので、仕方ない…

 

 と愚痴を心でつぶやきながらもクランクを回し続けると、不思議と到着しますよね。

 

 

 ちゃんと注意されたので、手前からのショットにしておきました。

 

 長くなってきたので。

 続きます。